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広報マンの取材日記

海開きを前に、清掃ボランティアを実施

2019-06-18
今年の関東地方の梅雨入りは6月8日頃でしたが・・・
あんまり雨が降りませんね汗
 
台風も2つと、例年より発生していないし、
後半、大雨が続かないかと心配です水滴
 
 
そんな中、今回は富津の下洲海岸に行ってきました 赤いびっくりマーク
 
 
今回の取材は、君津支部の「海岸清掃ボランティア」ですいいね(手のひらが手前)
 
支部の会員だけでなく、県や富津市の職員、地元住民の方々など……総勢150人以上が集まってくれました3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
「自分たちの住む地域は、自分たちが守る点滅している電球
 
千葉県建設業協会は、この考えを基本に、県内アチコチで活動していることを覚えておいてくださいオススメ(黄)
 
作業開始後は、ビニール袋と火バサミ(でっかいトングみたいなもの)を持って、150人が一斉にゴミを拾い始めます上に曲がる右矢印(赤)
 
特にエリア分けをした訳ではないのですが、波打ち際と砂浜側とに分かれて作業する連携感は、毎年「見事だなー」と感心してしまいますきらきら
 
感心すると言えばもう一つ上を指す人差し指(手のひらが手前)
 
建設業の人達は、この暑い中でも必ずヘルメットをかぶっています
危険な現場ならともかく、こういうボランティア活動でもかぶっているので、以前、訊いてみたことがあるのですが・・・
 
「習慣」なんだそうです点滅している星
 
清掃活動は今年で10年目お祝いマーク
 
年々ゴミも少なくなってきているのですが、変わらないのは漂流物です
 
流木や流竹、漁業用の網・・・そんなものが目立ってくるようになりました
 
そこで活躍するのが、ホイルローダーや軽トラックです上に曲がる右矢印(赤)
 
参加した人たちが、集めたゴミ等をいちいち収集場所まで置きに戻っていては効率も悪いし、体力も相当使ってしまいますよね
 
ホイルローダーだと、10人分以上の仕事を一度でこなしてくれます 赤いびっくりマーク
 
本当に頼もしい存在です口を広げてにっこりした顔
集められた漂流物等は、パッカー車で清掃センターに運ばれていきます
 
が・・・あまりにも大きいものや長いものは入らないので、チェーンソーでカットしてから収集します
 
竹はサクサク切れるのですが、流木は結構大変そうでした汗
海岸を歩いていると、流木など以外にも色々なものが落ちてます
 
貝殻はもちろん、ヒトデ、ウニの一種の「スカシカシパン」、割れたビンが波によって丸く削られた「シーグラス」
 
・・・そして
 
スマホ3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
まだバッテリーは25%残っていたので週末に遊びに来て落としたものだと思われます。
残念ながらロックが掛かっていたので連絡はできませんでした
 
お心当たりのある方は警察に届けてあるので連絡してください点滅している電球
約2時間の作業によって、最初は写真左のような海岸も、右のようにきれいになりました色とりどりのきらきら
 
この海岸の隣では、2019年7月27日(土)に『第5回 富津市民花火大会』が開催されます。今年は、5回目という記念の大会にふさわしく、1万発の花火、そして東京湾最大級「 水中2尺玉」が計画されています。
打ち上げ時間は19時30分から20時30分までの予定です。
 
ご都合がよろしかったらいかがでしょうか?
詳細はコチラをご覧ください!
 
《一般社団法人千葉県建設業協会》
〒260-0024
千葉県千葉市中央区中央港1-13-1
FAX:043-246-9855
※誤って別の相手方に発信している事例が発生しています。
お問い合わせの際は、電話番号をお確かめの上、おかけ間違いのないようにお願いいたします。

 
建退共
〒260-0024
千葉県千葉市中央区中央港1-13-1
FAX:043-203-5020
< 受付時間 >
〔電話〕
午前10:00~12:00 
午後 1:00~ 4:00
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