2024年11月
髙橋順一前会長が「旭日双光章」を受章されました
建設業の発展に対し長年にわたり多大なる貢献
令和6年秋の叙勲受章者が決定し、11月3日付で内閣府から発令されました。本協会から、前会長で現相談役の髙橋順一氏(㈱高橋工務店)が建設業振興功労として「旭日双光章」を受章しました。なお、本県関係者では、198人が受賞しています。
髙橋氏は、昭和62年に社団法人千葉県建設業協会東葛支部理事に就任。以降副支部長を務めるなど35年にわたり支部役員を歴任し、支部会員の育成と資質の向上及び地元地域の振興等に尽力してきました。
また、平成20年からは本協会理事に就任し、平成20年から副会長、令和3年から令和6年5月までの間、会長職を務めあげるなど、業界をけん引するリーダーとして、激動する厳しい環境や社会情勢のなか、本県建設業界及び県土の発展に尽力してきました。
11月14日には国土交通省関係の令和6年秋の叙勲伝達式が東京都内のホテルで盛大に開催され、公務で欠席となった中野洋昌国土交通大臣に代わって吉岡幹夫事務次官より、受賞者の方々に対して、賞状が授与され、その栄誉が称えられました。
髙橋氏のコメント
「今回、令和6年度秋の叙勲の栄誉にあずかり、誠に光栄です。今回の受章は、長年にわたり、支えてくださったみなさまのご支援の賜物であります。これまで皆様よりいただきましたご指導、ご厚情に感謝申し上げ、今後も地域建設業の発展に寄与できるよう、研鑽を重ねてまいります。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどを賜りますようよろしくお願いいたします。」