2024年12月
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千葉県マインクラフトコンテスト2024の表彰式が行われました
2024-12-20
高レベルの作品が建設業の魅力を発信に寄与
12月17日(火)に千葉県マインクラフトコンテスト2024の表彰式が自治会館にて執り行われました。このコンテストはマインクラフト(3Dブロックで構成された仮想空間の中でものづくりを楽しめるゲーム。マイン(=mine)が鉱山、クラフト(=craft)が手仕事を意味する。)というソフトを通じて、建設業に対して魅力を感じてもらうための事業の一環として、昨年度より開催されている県主催のイベントとなっており、本協会は本コンテストを後援しております。
コンテストは小中学生部門と高校生部門からなっており、本年度は全体で昨年度の3倍の応募数となる盛況ぶりとなりました。
コンテストは小中学生部門と高校生部門からなっており、本年度は全体で昨年度の3倍の応募数となる盛況ぶりとなりました。
小中学生部門については、建設業に魅力を感じてもらうこと、高校生部門では、プログラミングを用いた課題解決力の育成を目的としています。小中学生部門はゲーム内のワールドの2つの都市を結ぶルートの制作を求める「チャレンジ部門」、佐倉高校記念館や村田川橋梁など千葉県内にある千葉を代表するような土木構造物から建物を1つを選択し、再現する「課題部門」から構成されています。
本協会はその小中学生部門の「チャレンジ部門」に「千葉県建設業協会会長賞」として、同部門に応募のあった作品の中から、森﨑劉星さんの作品を選定し、表彰しました。
本協会はその小中学生部門の「チャレンジ部門」に「千葉県建設業協会会長賞」として、同部門に応募のあった作品の中から、森﨑劉星さんの作品を選定し、表彰しました。
更に、本協会の会員である㈱船越組、興和建設㈱、鈴木建設㈱の3社がプレゼンター企業として、本コンテストの趣旨に賛同し、千葉県魅力ある建設事業推進協議会賞を授与しております。
石井会長はこの表彰式に際し、「それぞれの作品について、創意工夫がされているのが分かるいずれも素晴らしい作品ばかりであった。今回のコンテストをきっかけに建設というものに対し、魅力を感じ、創造性をさらに伸ばして、未来は建設業に携わってほしい。そして、本協会としてもこのような形でも建設業の魅力を伝えるPRを継続し、力を入れて活動したい。」と述べておりました。
表彰式後、石井会長と森﨑さんが改めて対面し、森﨑さん自身も建築に興味があるということで、ご自身で関連する書籍を何冊も読んでいることを話すと、石井会長もご自身の体験談を話し、森﨑さん自身が今持っている興味をそのまま持ち続け、是非将来に活かして欲しいとアドバイスをするなど会話に華を咲かせていました。
本協会では、引き続き建設業の魅力をPRしていくために、啓蒙活動及び事業に取り組んでまいります。
表彰式後、石井会長と森﨑さんが改めて対面し、森﨑さん自身も建築に興味があるということで、ご自身で関連する書籍を何冊も読んでいることを話すと、石井会長もご自身の体験談を話し、森﨑さん自身が今持っている興味をそのまま持ち続け、是非将来に活かして欲しいとアドバイスをするなど会話に華を咲かせていました。
本協会では、引き続き建設業の魅力をPRしていくために、啓蒙活動及び事業に取り組んでまいります。