2025年6月
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【香取支部】環境美化活動を実施しました
2025-06-19
由緒正しき「神宮」である香取神宮周辺を中心に清掃
本協会香取支部は6月19日に香取市内にて環境美化活動を行い、昨年度の大雨とは打って変わり猛暑日となる気候のなか、支部会員23社が季節外れの暑さに負けることなく、地域の生活環境向上のため美化活動に励みました。
活動に先立ちあいさつに立った鈴木定壱香取支部長は「梅雨入りとしたという報道がなされているものの、ここ数日は夏と思うような気温となっている。しかし、これから梅雨の長雨やゲリラ豪雨などの出水時期が来ることが想定され、その際に道路上にせり出した木の枝や歩道と車道に生えている雑草は、交通の妨げとなる。その影響がないように我々建設業の力で、その障害物を除去し、地域に貢献したい。既に猛暑日ともいえるなかの作業になるため、熱中症には留意して、水分と休憩を取りながら作業に当たって欲しい。」と朝の段階で既に夏日の気温を超えるなかの作業となったことについて注意を呼び掛けつつ、環境美化活動の重要性を説いていました。
活動に先立ちあいさつに立った鈴木定壱香取支部長は「梅雨入りとしたという報道がなされているものの、ここ数日は夏と思うような気温となっている。しかし、これから梅雨の長雨やゲリラ豪雨などの出水時期が来ることが想定され、その際に道路上にせり出した木の枝や歩道と車道に生えている雑草は、交通の妨げとなる。その影響がないように我々建設業の力で、その障害物を除去し、地域に貢献したい。既に猛暑日ともいえるなかの作業になるため、熱中症には留意して、水分と休憩を取りながら作業に当たって欲しい。」と朝の段階で既に夏日の気温を超えるなかの作業となったことについて注意を呼び掛けつつ、環境美化活動の重要性を説いていました。
続けてあいさつに立った香取市建設水防部の香取光課長からは「本日は早朝からの作業に感謝申し上げます。香取支部の皆さんには日頃より道路陥没や倒木処理など緊急時の対応にご協力いただいているうえ、本日は恒例ともなっている樹木伐採や雑草の除去という環境美化活動に尽力いただくことについても感謝申し上げます。近年は道路陥没事故に代表される社会資本の老朽化と毎年発生する自然災害への対応が課題となっており、国では国土強靭化基本法など、ソフト面、ハード面においての新技術の活用及び官民連携強化というような施策で問題解決を図っていく必要があるとしております。こうした中で新たな基本計画のなかで安心・安全、災害に強い街づくりの実現のためこれからも協力をお願いしたい。本日も猛暑日という予報となっているので、熱中症には十分気を付けて作業に当たっていただきたい。」と日ごろからの支部会員の地域への貢献に感謝を述べていました。
その後、香取神宮周辺を中心とした高所作業車を使用した枝払い班、小見川地域を中心とした刈払機を中心とした除草班の2班に分かれ、環境美化活動に勤しみました。
その後、香取神宮周辺を中心とした高所作業車を使用した枝払い班、小見川地域を中心とした刈払機を中心とした除草班の2班に分かれ、環境美化活動に勤しみました。