本協会も構成団体として所属する千葉県建設産業団体連合会は11月13日、県庁を訪れ、河南正幸県土整備部長を通じて、会員からの早期復旧への願いを義援金という形で県に届けた。畔蒜会長から目録を受け取った河南部長は、「復旧活動は少し収束してきたが、まだまだ終わりではない。これから本格的な復旧工事が始まる。地元のことは地元の力で何とかしたいので、引き続き力を貸してもらいたい」とお願い。これを受け、畔蒜会長も「大変な時だからこそ、行政と我々が力を合わせ、一日も早く元の千葉県の姿を取り戻さなくてはならない」と協力を約束した。