2019年4月
市民の憩いの場でゴミ拾い
京葉支部が毎年恒例の環境美化活動
本協会京葉支部は4月21日、浦安市、浦安商工会議所青年部らと共催で、毎年恒例の「舞浜高潮堤防護岸清掃ボランティア」を実施した。当日は支部会員45社・約80人を含む約100人が参加。初夏を思わせる晴天の中、約2時間の作業により、2tトラック約4台分のゴミが撤去された。参加者は、旧江戸川の土手や護岸に散乱したペットボトルやビニール袋、流木等を回収。可燃物と不燃物に分別し、同支部が用意したトラックでクリーンセンターへ運搬された。参加した支部会員の一人は、「毎年参加しているが、年々ごみが少なくなってきている。これからも活動を継続し、地域の環境維持へ協力していきたい」と感想を述べた。
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三役が関係機関に新年度のあいさつ
地域を守る令和の「建者」に!
新入社員研修会に80人余が参加
本協会と東日本建設業保証千葉支店の共催、県建設産業団体連合会の協賛による、2019年度の新入社員研修会が、千葉市中央区のオークラ千葉ホテルで4月3日から5日までの日程で開催された。研修会には、本協会の会員33社に加え、建産連の構成団体から8社の計41社・83人(うち女性12人)が参加。「社会人としての心構え」「建設業に関する基礎知識」など、3日間びっしりと組まれたカリキュラムに臨んだ。また、最終日には、本協会青年部会の副部会長4人を招き、「建設業界に迎えて」と題した座談会も開催。新入社員からの「建設業を続けていてためになったこと」「現場での人間関係」「今の若者に求めるもの」などの質問に、業界の先輩として自身の体験も交えながら回答した。