2024年6月
本協会新三役が新任あいさつのため県土整備部及び千葉国道事務所を訪問しました
2024-06-19
両者の関係の継続と一層の強化を再確認
本協会新三役(石井良典会長・船越博文副会長・湯浅健司副会長・渡邉愼司副会長・相澤専務理事)が、6月13日、新任のあいさつのため、千葉県県土整備部幹部及び国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所の幹部を訪問しました。
まず、本協会新三役は県土整備部を訪問し、池口正晃県土整備部長、澤宏幸都市整備局長、菰田直典災害・建設業担当部長など幹部の方々と新任のあいさつを交わしました。あいさつ後には、建設資材の市場価格の高騰について調査等が追い付いていないことが建産連加盟団体からもあがっていることや、残土処理や盛土についての課題について意見を交換しました。
その後、国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所を訪問し、藤井和久所長、山本裕一副所長、開地宣彰副所長ら幹部の方々とあいさつを交わしました。あいさつ後には、ASP、BIM/CIMの導入促進、DX技術についての設計・施工成果の維持管理への活用促進、発災の作業員や交通誘導員の確保などを含めた災害対応体制の検討について意見が交わされ、更に千葉国道事務所より、日々の社会インフラ整備及び迅速な災害対応、先日のSTAYSTREETの盛況について謝意が述べられました。
本協会と県土整備部及び千葉国道事務所との関係性を再確認することで、関係性を一層、緊密かつ強固なものとし、県土の発展に寄与していく所存です。