2024年7月
【鴨川支部・館山支部】県出先事務所と意見交換会を実施しました
2024-07-31
【千葉支部】県出先事務所と意見交換会を実施しました
2024-07-29
政令指定都市が抱える課題や時間外労働時間の罰則付き上限規制が及ぼす影響について議論
本協会三役が県土整備部幹部を訪問しました
2024-07-29
新任の四童子県土整備部長ともあいさつを交わしました
本協会三役(石井良典会長・船越博文副会長・湯浅健司副会長・渡邉愼司副会長・相澤忠利専務理事)が、7月25日に新たに着任した四童子隆県土整備部長へあいさつのため訪問し、菰田直典災害・建設業担当部長、角田秀樹県土整備部次長ともあいさつを交わしました。
あいさつ後には、国土強靭化に資する予算確保の要望、建設業が変化しており、一層の社会的地位の向上のためのPRすることについて意見が交わされ、更に、県と協会がお互いに千葉県をよくする方向にもっていき、観光地を有する千葉県としてのポテンシャルを起こしていき、地域の安定性に繋げたいという意見も出ていました。また、近年激甚化・局地化、頻発化する自然災害については、業界と県だけでなく、国や市町村とも連携を強化することについても意見が交わされました。
見坂茂範氏へ推薦状を手渡しました
2024-07-25
当協会をはじめ4団体が推薦状を手交しました
2025年7月に行われる予定の第27回参議院議員通常選挙に立候補予定者の元国土交通省近畿地方整備局・見坂茂範氏に対し、本協会として推薦を決定し、7月25日(木)に推薦状を手渡しました。
見坂氏は「関東地方整備局の企画部長時代は意見交換会等でお世話になりました。その経験から、千葉県内の事情についてはよく理解しております。わたしがやらなくてはいけないことは、1.継続的な仕事量の確保、2。建設業で働く人たちの処遇の改善であります。今後は、今までの経験をいかして、更に研鑽を積んで、建設業界の代表として、魅力ある建設業を構築するために精力的に活動していきたい」と決意を述べました。
また、石井会長は「見坂氏は関東地方整備局企画部長時代は、意見交換会を通じて、様々な意見や要望を取り入れてもらった。人間性も心のあたたかい人だということは我々にも充分伝わるので、職域代表として、研鑽を積んでいただき、まい進していただきたい。」を期待を寄せていました。
なお、当日は千葉県建設産業団体連合会、千葉県土木施工管理技士会、一般社団法人千葉県道路舗装協会からも推薦状が見坂氏に対して手渡されました。
三県連絡協議会が開催されました
2024-07-19
関東甲信越地方ブロック会議に向けての提案議題について議論を交わす
7月18日(木)に本県、神奈川県、埼玉県の各県建設業協会が一堂に会する三県連絡協議会が東京都内で開催されました。
この三県連絡協議会は秋に行われる関東甲信越ブロック会議に提出する、提案議題についてそれぞれの県が提案した議題について議論を交わすものです。
今年は本県が幹事県を務め、神奈川県建設業協会及び埼玉県建設業協会からも幹部が出席し、会議の冒頭あいさつにたった石井良典会長は「激甚化・局地化し、頻発化する自然災害に対応するわれわれ地域建設業は地域の守り手としての役割が大きくなっていることを強く感じる。しかし、担い手確保や生産性向上への取組等、解決すべき課題も多く、われわれが地域の守り手としての使命を遂行するためには健全で安定した経営の確保と継続は重要である。本日は、本会を通じて国に直接訴える関東甲信越ブロック会議に向けて、お互いの共通認識をもち、意思疎通をより一層はかる機会とし、魅力ある建設業を実現するための会議となるようにしたい」と述べておりました。
また、来賓として全国建設業協会山崎篤男専務理事をはじめとした幹部の方にも出席をいただきました。
会議では、「1.公共予算の安定的・継続的な確保について」、「2.働き方改革の推進について」、「3.担い手確保について」、「4.入札・契約制度について」、「5.市町村への指導・働きかけの徹底について」の5つの議題について、議論を交わしました。
千葉支部が環境美化活動に参加しました
2024-07-01
フェス・海開きシーズンを前に砂浜をきれいに清掃
本協会千葉支部は6月29日に千葉市内にて行われた千葉市建設四団体主催の「いなげの浜清掃ボランティア活動」に参加しました。
この活動は通算26回目となる長い歴史を持つボランティア活動で、これから開催されるフェス、更には間近に迫った海開きシーズンを前に砂浜をきれいにし、訪れる人を迎えるために行われているもので、当日は総勢約350人が参加する一大イベントとなりました。
活動に先立ち、あいさつにたった神谷俊一千葉市長は「日頃から社会資本整備及び災害応急活動や平時からの防災準備等にご協力いただき、感謝申し上げます。数年前から稲毛海浜公園は砂浜の砂の入れ替え、ウッドデッキの整備さらには民間活力の運用、週末のマルシェやライブ開催もあり、以前より1.5倍から2倍の来園者増となっていて、転入者が増えている千葉市のなかでも著名なスポットになっています。稲毛海浜公園の最大の特色は砂浜だと思っているので、その観光資源を更に磨き上げ、これから開催されるフェスや海開きを前に皆さんの協力を得て、これからも一緒に街づくりに励んでいきたい。」と述べておりました。
参加者は1km以上ある砂浜を端から端まで歩きながら、ペットボトルや漂流ゴミを拾い集めて、夏本番を前に、利用者を迎え入れる環境づくりに貢献していました。